
こんにちは。駄菓子とおかしの研究所、運営者の「s.ma」です。
大分県のお土産として有名なザビエルですが、いざ検索してみると「まずい」や「嫌い」といったネガティブな関連キーワードが出てきて、「え、本当に大丈夫なの?」と不安になることもありますよね。実際には、50年以上も愛されている大分の代表的な銘菓で、地元の人からの支持はかなり厚いお菓子です。それでも賛否が分かれるのは、ラムレーズンの風味や独特の生地の食感といった「好き嫌いがハッキリ出やすいポイント」を持っているからだと感じています。
とはいえ、「まずい」と感じる人がいる一方で、「大分に行ったら毎回買う」「差し入れにすると必ず喜ばれる」といった声もたくさんあります。この記事では、そんな口コミのギャップが生まれる理由を少し冷静に整理しつつ、実はトースターや冷凍庫を使うことで「別物レベルに美味しくなる」裏技の食べ方まで、私の実食経験も交えながらじっくり解説していきますね。
- 検索でネガティブな言葉が出る最大の理由は特定の食材にある
- 金と銀の2種類あるザビエルの味と中身の決定的な違い
- 評価を一変させるトースターや冷凍庫を使った意外な食べ方
- レーズンが苦手な人でも安心して選べる姉妹品や選び方のコツ
読み終わるころには、「まずいかも…」という不安よりも、「どうやって食べようかな」というワクワク感のほうが大きくなっているはずなので、ぜひ気楽な気持ちで読み進めてもらえたら嬉しいです。
ザビエルのお菓子はまずい?検索される原因を分析

- 金のザビエルのレーズンが嫌いな人の反応
- 生地がパサパサするという口コミの真相
- カロリーが高くて重たいと感じるのか
- 値段に見合わない味だという評価はあるか
- 賞味期限切れや保存状態で味が落ちる可能性
大分のお土産といえば真っ先に名前が挙がる「ザビエル」。ビロード風の高級感あふれる箱に入っていて、まるで聖書や洋書のような雰囲気があるので、もらう側としてもテンションが上がるお菓子ですよね。一方で、SNSや口コミサイトを眺めていると、「期待したほどじゃなかった」「思っていた味と違った」という感想もちらほら見かけます。
私が口コミやレビューを一通りチェックしてみたところ、ザビエルの評価はお菓子そのもののクオリティというよりも、「食べる人の好み」と「お菓子の特徴」が噛み合うかどうかで大きく分かれている印象でした。特に影響しているのが、ラムレーズンの風味、生地の食感、カロリーや食べ応え、そして保存状態の違いです。
ここからは、「まずい」と検索されてしまう主な理由を、代表的な5つのポイントに分けて詳しく掘り下げていきます。
金のザビエルのレーズンが嫌いな人の反応
まず一番大きな理由として挙げられるのが、「金のザビエル」に入っているラムレーズンの存在です。
ザビエルには「金」と「銀」の2種類が入っているのですが、金の方には白餡に細かく刻んだラム酒漬けのレーズンが練り込まれています。ラムレーズン好きにとってはたまらない芳醇な香りで、「大人のご褒美おやつ」という感じの味わいなんですが、レーズンや洋酒の香りが苦手な人にとっては、まさに地雷を踏んだような感覚になってしまうんですよね。
ラムレーズンが「好き嫌い爆発ポイント」になりやすい理由
ラムレーズン入りのお菓子は、チョコレートやアイスでもそうですが、基本的に香りがかなりしっかりしています。「ふんわりラム風味かな?」くらいに思って口に入れると、想像以上に洋酒の香りが強く、「うわっ、思ってたよりお酒っぽい!」となってしまうことも多いです。
外見からは金と銀の違いがパッケージの色でしか判断できないため、事前情報なしで食べると「銀だと思ってかぶりついたら金だった」ということが起こりがちです。その結果、「レーズンが入ってるなんて聞いてない!」「お酒っぽくて無理…」となり、ショックの勢いで「まずい」と評価してしまうパターンが多いように感じました。
子ども・アルコールNGの人が戸惑いやすいポイント
特に、
- レーズン自体が苦手な人
- アルコールの香りが嫌いな人
- 宗教や体質の理由で洋酒入りお菓子を避けたい人
- 子どもやお酒の香りに慣れていない人
にとって、この「金のザビエル」はかなりハードルが高めです。香りが強いぶん、「ちょっとイメージと違った」ではなく、「これはもう無理…」と判断されてしまいやすいんですよね。
逆に、ラムレーズンや洋酒チョコが好きな人からすると、「このラム感が最高!」「金だけ箱買いしたい」と大絶賛されているケースも多く、まさに好みが極端に分かれるタイプの味と言えます。ラムレーズン入りチョコや冬限定の洋酒チョコレートなど、ラムレーズンフレーバーのお菓子を深掘りした記事も当サイトで公開しているので、そういったフレーバーが好きな人はそちらもチェックしてみると、好みの傾向がよりハッキリして面白いと思います。
また、ラム酒やブランデーなど洋酒入りお菓子の選び方については、宗教的な理由やハラル対応の観点から詳しく解説したハラル対応のお菓子の選び方ガイドも用意しているので、「アルコールが入っているかどうかをしっかり確認したい」という方は、合わせて読んでおくと安心かなと思います。
こうした背景があるので、「金のラムレーズンが刺さる人には激推し、苦手な人には一気にマイナス評価」という、両極端な口コミが生まれやすいんですよね。
生地がパサパサするという口コミの真相

次に多いのが食感に関する意見です。「ザビエル」の生地は、バター風味豊かな洋風の皮で作られています。ただ、これを「しっとり系和菓子」だと思って食べると、ちょっとイメージとのギャップが出やすいんですよね。
原材料にはバターだけでなくマーガリンやショートニングも使われていて、どちらかと言えばサブレやビスケットに近いサックリとした食感です。表面は焼き目がしっかり付いていて、内側の白餡とのコントラストを楽しむタイプのお菓子なので、口の中の水分が少ない状態で食べると「パサパサする」「口の中の水分を全部持っていかれる」と感じやすくなります。
しっとり和菓子を想像するとギャップが大きい
例えば、「ままどおる」や「ひよ子」のような、皮までしっとりしたミルク餡・黄身餡系のお菓子を想像していると、ザビエルの「表面はサクッ、中はねっとり餡」というギャップがかなり強く感じられます。「もっとふわふわだと思ってた」「しっとりケーキっぽいのかと思ってた」という声が、「パサパサ=まずい」という評価につながっている印象です。
| イメージしがちなお菓子 | 食感の特徴 | ザビエルとの違い |
|---|---|---|
| まんじゅう系(温泉まんじゅうなど) | 皮もしっとり、餡と一体感が強い | ザビエルは皮がサクッと独立している |
| スポンジケーキ系 | ふわふわ・エアリーな口当たり | ザビエルは締まったビスケット生地 |
| クッキー・サブレ系 | ホロホロ&サクサクの食感 | ザビエルは中に白餡がぎゅっと詰まっている |
こうして比べてみると、「ザビエル=しっとりした和菓子」と思い込んでいた人ほど、「思ったよりパサッとしている」「水分が欲しくなる」と感じやすいことが分かると思います。
飲み物との組み合わせで印象がガラッと変わる
ただ、この「サクッとビスケット+ねっとり白餡」という構成は、コーヒーや紅茶、渋めのお茶と一緒に食べると一気に真価を発揮します。飲み物の水分で口の中の「パサつき」が緩和されるだけでなく、バターやミルク由来の香りがより引き立って、「なんだ、ちゃんと計算されたバランスなんだな」と感じられるはずです。
相性がいいおすすめの飲み物
- コーヒー(ブラック〜少しミルクを入れたくらい)
- ダージリンやアッサムなど香り高い紅茶
- 渋めの緑茶やほうじ茶
逆に、甘いカフェラテやジュースなどを合わせると全体が甘くなりすぎて、重たく感じやすいので注意です。
「パサパサする」という評価の多くは、想像していたお菓子のタイプとのギャップ+飲み物なしで食べたことが原因かなと思います。ビスケット系の焼き菓子だと思って、必ず何か一緒に飲み物を用意してから食べると、「あれ、意外とちょうどいいかも」と印象が変わることも多いですよ。
カロリーが高くて重たいと感じるのか

実際に食べてみると分かりますが、ザビエルは見た目以上にずっしりとした満足感があります。1個あたりのエネルギーは105kcalとされていますが、白餡+油脂を含んだ生地という組み合わせのため、数字以上に「お腹にたまる」感覚があるんですよね。
特に、
- すでに食後でお腹がそこそこいっぱいなとき
- ダイエット中で甘いものを控えたいと思っているとき
- こってりした食事のすぐ後にデザートとして食べたとき
などは、「1個で十分どころか、半分でよかったかも…」と感じる人も少なくありません。その「重たさ」が、「油っこい」「くどい」というマイナス評価につながることもあるようです。
間食として見るとどれくらいのボリュームなのか
おやつとしてのカロリー感をもう少しイメージしやすくするために、一般的な「間食の目安」と比べてみましょう。厚生労働省が監修する「食事バランスガイド」では、お菓子や嗜好飲料などの間食は1日あたり約200kcalを目安にするよう示されています。(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「お菓子や間食の取り入れ方」)
この目安と照らし合わせると、ザビエル1個(約105kcal)は「1日の間食枠の半分ちょっと」という位置づけです。2個食べると簡単に200kcalを超えてしまうので、
- 1日1〜2個までにしておく
- ほかのお菓子を食べる日はザビエルは1個にしておく
- 甘い飲み物と合わせるのではなく、無糖のお茶やコーヒーと楽しむ
といった工夫をするだけでも、「重たい」「太りそうで怖い」という不安はかなり軽くできると思います。
「重たい」と感じやすい人向けの食べ方のコツ
- 食後すぐではなく、小腹が空いているおやつタイムに食べる
- 最初から半分に切ってゆっくり食べる(残りはあとで)
- ブラックコーヒーやストレートティーなど、甘くない飲み物とセットにする
こうするだけでも、「うわ、重い…」から「ちょうどいい満足感」に変わりやすいので、ぜひ試してみてください。
若い人や甘党の方には「ガツンと甘くて満足度が高い」と好評な一方、あっさりした和菓子が好きな人には「1個で十分すぎる」と感じられることもあります。カロリーそのものが極端に高いわけではないものの、「いつ・どんな状況で・何個食べるか」によって評価が大きく変わるタイプのお菓子だと言えそうです。
値段に見合わない味だという評価はあるか

価格については、5個入りで約500円、1個あたり100円ちょっとという設定です。コンビニのプチ洋菓子やスーパーのお徳用クッキーに比べると、ややリッチな価格帯に見えますよね。そのため、「普通のおやつ感覚で自分用に買ったら、思ったより高く感じた」という人からは、やや辛口の評価が出やすい印象があります。
「日常のおやつ」と「お土産」の価格感のギャップ
ここで大事なのは、ザビエルが「日常のおやつ」というより完全に“お土産ポジション”のお菓子だということです。お土産菓子は、
- 高級感のある箱や包装紙、個包装のコスト
- 観光地や空港・百貨店での売り場コスト
- 地元企業ならではの歴史やストーリー性
といった部分が価格に含まれています。そのため、同じ1個100円のお菓子でも、「箱なし・簡易包装のおやつ」と「ギフト仕様のお土産」では、受け取ったときの印象も、価格への納得感もかなり変わってくるんですよね。
値段に見合うと感じやすいケース
- 会社や親戚への手土産として、箱ごと渡すとき
- 大分旅行の記念として、自分への「ご褒美お土産」として買うとき
- 包装の高級感や「大分銘菓」というブランドを重視しているとき
逆に「安くてたくさん食べたい」というニーズで選ぶと、「値段のわりに少ない・高い」と感じやすいので、用途に合っているかを考えて選ぶのがおすすめです。
「まずい」という検索意図の中には、味そのものへの不満だけでなく、「期待値と価格のギャップ」が含まれているように思います。特にラムレーズンが苦手な人が金のザビエルに当たってしまうと、「食べられないものにお金を払った」という感覚になり、どうしても評価が厳しくなってしまいますよね。
一方で、「大分土産として定番だから」「長く愛されている銘菓だから」という文脈で選ぶ人にとっては、箱やパッケージも含めて「この価格なら妥当」と感じられることも多いです。味だけでなく、「贈り物」としての価値まで含めた価格だと考えると、少し見え方が変わってくるかなと思います。
賞味期限切れや保存状態で味が落ちる可能性
お土産あるあるですが、「もらったはいいけど、しばらく棚に置きっぱなしで、気づいたら賞味期限ギリギリ…」ということ、結構ありますよね。ザビエルの賞味期限は製造から約30日間とされていますが、油脂分を含む焼き菓子なので、保存状態が悪いと風味が落ちやすいのも事実です。
油脂が酸化すると「まずい」に直結する
ザビエルの生地には、バターやマーガリン、ショートニングなどの油脂が使われています。これらは高温や直射日光、湿気に長時間さらされると酸化が進み、独特の油臭さやイヤな後味につながります。口コミの中には、「なんか油っぽいにおいがする」「後味がちょっと気になる」といった声もありますが、その一部は本来の味ではなく、保存状態による劣化の可能性もあると思います。
保存のポイント
- 直射日光の当たらない、涼しい場所で保管する
- 夏場や暖房の効いた部屋では、できれば冷暗所に置く
- 開封後は箱ごとジッパーバッグに入れると、匂い移りや湿気を防ぎやすい
これだけでも、ザビエル本来の香りや食感をかなりキープしやすくなります。
賞味期限ギリギリより、少し早めに食べるのがおすすめ
賞味期限は「おいしく食べられる目安の期限」なので、期限内であれば基本的には問題ありませんが、バター風味やラム酒の香りをしっかり楽しみたい場合は、できれば日持ちをアテにしすぎず、もらってから1〜2週間以内くらいを目安に食べるのがおすすめです。
特に夏場や湿度の高い時期は、部屋の温度が高くなりがちなので、「箱をそのままテーブルの上に置きっぱなし」よりも、冷暗所や涼しい部屋の戸棚など、温度変化の少ない場所にしまっておくと安心です。
「なんか油臭いな?」と感じた口コミの一部は、本来の味ではなく、保存環境や時間経過によって風味が落ちた状態を食べてしまった可能性も十分ありえます。せっかくなら、できるだけコンディションの良い状態で味わいたいですね。
「ザビエルのお菓子はまずい」を覆す美味しい食べ方

- トースターで焼くとバターの風味が復活
- 冷凍して甘さを抑える裏技的な食べ方
- 姉妹品の瑠異沙ならレーズンなしで安心
- お土産として買うなら銀のみを選ぶ戦略
- ザビエルのお菓子はまずいわけではない
- 「ザビエルのお菓子はまずい」という噂の真相と美味しく食べるコツ
ここまでネガティブ寄りのポイントを見てきましたが、私個人の意見としては、ザビエルは「食べ方を少し工夫するだけで、評価がガラッと変わるお菓子」だと断言したいです。
そのまま食べて「うーん、悪くないけど感動までは…」と思った方でも、トースターや冷凍庫を使うことで、「え?これ本当に同じお菓子?」というくらい印象が変わることがあります。ここからは、ザビエルのポテンシャルを最大限に引き出す食べ方を、具体的な手順付きで紹介していきますね。
トースターで焼くとバターの風味が復活

まずは王道にして最強の食べ方、オーブントースターでのリベイクです。「騙されたと思ってやってみてほしい」と胸を張っておすすめできる方法ですね。
やり方はとても簡単で、アルミホイルを軽く敷いた天板の上にザビエルを乗せ、オーブントースターで1〜2分ほど軽く焼くだけ。加熱することで生地に含まれているバターやマーガリンがじんわりと溶け出し、焼きたてのような香ばしい香りが部屋中にふわっと広がります。常温でそのまま食べたときに感じた「パサッ」とした印象が、「サクッ」「ホロッ」とした心地よい食感に変わるのが分かると思います。
リベイクの基本ステップ
- トースターを軽く予熱する(数十秒〜1分程度でOK)
- アルミホイルを敷き、その上にザビエルを乗せる
- 表面がほんのり色づく程度まで、1〜2分様子を見ながら加熱
- 取り出して30秒ほど置き、余熱で中まであたためる
- 焦げやすいので、途中で一度ふたを開けて様子を見る
- 表面に軽く焼き目がついたらすぐに取り出す(余熱で十分温まります)
- 金のザビエルは中のレーズン餡がトロッとしやすいので、少し短めの時間から様子を見る
中の白餡も温まることで甘みやコクが引き立ち、「焼き立ての焼菓子」を食べているような満足感になりますよ。
常温との違いを楽しむのもアリ
個人的には、「銀のザビエルはリベイクしてサクほろ食感を楽しみ、金のザビエルは常温でラムレーズンの香りをじっくり味わう」といった食べ比べもかなりおすすめです。同じ箱の中でも、温度や食べ方を変えることで味の表情が変わるので、家族や友達と「どっちが好き?」と話しながら食べると盛り上がりますよ。
「ザビエルはトースターで軽く焼いてこそ本領発揮」と言っている人も多いので、まずは1個だけでも試してみて、「焼きザビエル」が自分の好みに合うかどうかチェックしてみると良いかなと思います。
冷凍して甘さを抑える裏技的な食べ方
逆に、「甘さがちょっと強い」「重たさをもう少し抑えたい」という方におすすめなのが、冷凍庫で凍らせる食べ方です。こちらは少しマニアックな裏技ですが、暑い季節や甘いものが得意ではない人にはかなり刺さるアレンジだと思います。
ザビエルをそのまま冷凍庫に入れて、2〜3時間ほどしっかり冷やすと、白餡はカチカチの氷のようにはならず、アイスクリームとねりきりの中間くらいの、しっとり固めの食感になります。冷やすことで甘さの感じ方がマイルドになり、油脂の重たさもスッと引いて、「思ったよりさっぱりしてるかも」と感じやすくなるのがポイントです。
冷凍ザビエルを美味しく食べる手順
- 個包装のまま、冷凍庫に入れる
- 2〜3時間ほど置き、しっかり冷やし固める
- 食べる直前に取り出し、常温で2〜3分だけ置いてからかじる
冷凍で楽しむときのポイント
- 完全にカチカチになる前の「少し解けかけ」が一番美味しい
- 金のザビエルは、ラムレーズンの香りが少しおとなしくなるので、「香りが強すぎる」と感じる人にもおすすめ
- 一度溶けたものを再冷凍するのは風味が落ちるのでNG。食べる分だけ冷凍するのが安全です。
冷凍ザビエルは、夏場のおやつや、仕事・勉強の合間の「ちょっと気分転換したいとき」にもぴったりです。冷たいお茶やアイスコーヒーと合わせれば、かなりさっぱりと食べられるので、「常温だと重たくて1個が限界だった」という人でも、もう少し気軽に楽しめるかなと思います。
姉妹品の瑠異沙ならレーズンなしで安心
「どうしてもレーズンへの恐怖が拭えない」「お土産として配るなら、できるだけ好みが分かれにくいものがいい」という方には、同じざびえる本舗から出ている姉妹品「瑠異沙(るいさ)」という選択肢があります。
| 特徴 | ザビエル | 瑠異沙(るいさ) |
|---|---|---|
| 香り | バター・ラム酒 | バイオレット(すみれ) |
| 生地 | ビスケット風 | カステラ生地 |
| レーズン | 金のみ有り | 無し |
瑠異沙は、バイオレットリキュールを使ったすみれの香りが印象的なお菓子で、アルミホイルに包まれたしっとりカステラ生地の中に、やさしい甘さの餡が入っています。こちらはレーズンが入っていないので、ラムレーズンが苦手な方でも安心して楽しめますし、「ザビエルよりも上品で華やかな感じが好き」という声も多いです。
どんな人に瑠異沙がおすすめ?
- ラムレーズンや洋酒の香りが苦手な人
- ふんわりした生地のほうが好きな人(ビスケットよりカステラ派)
- 女性へのちょっと特別感のある手土産を探している人
- 紅茶やフレーバーティーと合わせて優雅なおやつ時間を楽しみたい人
ザビエルと瑠異沙を両方詰め合わせたセットもあるので、「まずは食べ比べして、自分や家族の好みを知っておきたい」という場合は、ミックスの箱を1つ試してみるのもアリですね。「ザビエルはちょっと個性的すぎたかも…」という人でも、瑠異沙ならスッと受け入れやすいことが多い印象です。
お土産として買うなら銀のみを選ぶ戦略
職場や学校など、好みがよく分からない大人数に配るお土産としてザビエルを選ぶ場合、「金と銀どちらも入っている詰め合わせで大丈夫かな?」と悩むこともありますよね。特に、ラムレーズンが苦手な人が一定数いることを考えると、「うっかり金を引いてしまった人だけ微妙な顔をする…」という状況は、できれば避けたいところです。
そんなときに有効なのが、思い切って「銀のザビエルだけが入っている箱」を選ぶ戦略です。店舗や通販によっては、金・銀ミックスだけでなく、銀オンリーのラインナップが用意されていることがあります。銀(プレーンな白餡)だけであれば、クセがなく万人に愛されるミルクバター風味の焼き菓子として、安心して配ることができます。
- レーズンや洋酒の好き嫌いが分からない相手が多い → 銀のみのセットが安全
- お酒NGの人や子どもが多い → 金を避けたほうが無難
- 仲の良いメンバーで食べ比べを楽しみたい → 金銀ミックスもアリ
渡す相手の好みが分からない場合は、あえて冒険せずに「銀」を選ぶのが、お土産選びで失敗しないための安全策と言えるでしょう。
また、「大分でどんなお菓子土産が買えるのか、もっと幅広く知りたい」という場合は、九州各地でスーパーやコンビニで買えるご当地お菓子をまとめた九州限定お菓子土産の特集記事も参考になると思います。ザビエル以外にも選択肢を押さえておくと、シーンに合わせて「しっかりした銘菓」と「カジュアルなおみやげ」を使い分けやすくなりますよ。
ザビエルのお菓子はまずいわけではない
結局のところ、「ザビエル お菓子 まずい」という検索キーワードは、50年以上続くロングセラー商品だからこそ生まれる「知名度の裏返し」なのだと思います。多くの人が一度は名前を聞いたり、もらったりしたことがあるからこそ、好みが合わなかった人の声もネット上にたくさん残っている、というイメージですね。
金のラムレーズンによる大人の味わい、独特の洋風生地の食感、しっかりした食べ応え。これらは、ハマる人にはとことんハマる要素ですし、逆に「こういうのはちょっと苦手だな」と感じる人も当然います。大事なのは、「まずい」のではなく「個性が強い」と捉えることかなと思います。
もし手元にザビエルがあるなら、ぜひトースターで軽く温めて、コーヒーや紅茶と一緒に楽しんでみてください。もしくは、冷凍して夏向けのひんやりおやつにアレンジしてみるのもおすすめです。同じお菓子でも、食べ方を少し変えるだけで印象がガラッと変わるので、「あれ、これ結構好きかも」と新しい発見があるかもしれません。
それでも「やっぱり金のラムレーズンは不安だな…」という場合は、銀のみのセットや姉妹品の瑠異沙を選べば大きく外すことはないはずです。自分や贈る相手の好みに合わせて、うまくラインナップを選んであげるのが、ザビエルを上手に楽しむコツですね。
なお、原材料や賞味期限、アレルギー情報などの正確な内容については、ざびえる本舗の公式サイトやパッケージの表示を必ず確認してください。最終的な「おいしい/おいしくない」の判断は、ぜひあなた自身の舌で確かめてみてくださいね。

「ザビエルのお菓子はまずい」という噂の真相と美味しく食べるコツ
- 50年以上続く大分銘菓だが食べる人の好みと特徴が噛み合わないと低評価になる
- 金のザビエルに含まれるラムレーズンの洋酒感が強く苦手な人には受け入れにくい
- 外見で金と銀の区別がつかず予期せずレーズン味を食べてしまう事故が起きやすい
- しっとりした和菓子を想像するとビスケット風の生地がパサパサに感じられる
- 口内の水分を持っていかれるためコーヒーや紅茶などの飲み物が必須である
- 1個約105kcalあり食後のデザートとしては油脂分が重たく感じられる
- 日常のおやつとしては割高だが箱や包装を含めたお土産としては妥当な価格設定である
- バターやマーガリンを使用しているため保存状態が悪いと酸化して風味が落ちる
- トースターで温めると焼きたてのような香ばしさとサクほろ食感が楽しめる
- 冷凍庫で冷やすと甘さがマイルドになりアイスのような食感に変化する
- 姉妹品の「瑠異沙」はレーズン不使用でカステラ生地のため好みが分かれにくい
- お土産として不特定多数に配る場合はクセのない銀のみのセットを選ぶのが安全
- 飲み物なしでの喫食や食後の満腹時など食べるタイミングによって評価が左右される
- ネガティブな検索ワードは知名度の高さと個性の強さの裏返しであるといえる
- そのまま食べるだけでなく温度変化を加えることで真価を発揮するお菓子である